遠距離恋愛の終わり
〜約5年と4ヶ月〜



1995年5月30日に、よしと出会い、
半同棲生活などを送り、
2001年2月の初め頃から遠距離恋愛がスタート。

そして、2006年6月末くらいによしから連絡があり、
一方的に罵声を浴びせられて、
遠距離恋愛は私の中で終わった。

半同棲生活を送っていたときも色々あったけど、
遠距離になってからのほうが色々あったかもしれない。

遠距離になって、お互いが自由になり、
見えないところで何をしているのか…とか
不安で仕方なかった。

実際「証拠」も見つけた時があったから・・・。

それでも、信じようとしたけど、
最後まで信じきれてなかった。

私はよしのことがずっと信じられずにいた。

よしは自分を偽って私と接していた。

だから最後の言葉が
「日本人のクセに。日本人なんかに何も分からへんわ」
だったのだと思う。

それが、よしの本心だったんだろうと思い、
もうよしとは「終わった」と思った。
国籍は変えられないから・・・。

よしが残してくれた事、「人間不信」「男性不信」。
10年以上関わってきて、これだけかな。

スッキリした部分もある。
辛いことから逃れられる…と。
だから終わったことに後悔はしていない。

でも、もう二度と恋愛は出来ないと思う。

10年以上は長すぎた。
そして、疲れた。

ただ、「さようなら」は言いたかった。






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